更年期障害体験記 6年目

[更年期外来] 更年期外来4年の記録:エストラジオールの推移とHRTの効果

更年期外来に通って4年。エストラジオールの数値の変化やHRTの実感、4年分の検査一覧を振り返りながら、治療の手応えを記録しました。

体験談に書かれている内容は、個人的な体験です。個々の状況により治療法などが異なります。 あくまでも参考としてお読みください。

この日の診察では、前回の血液検査の結果が分かる。
エストラジオールのジェル製剤「ル・エストロジェル」と、黄体ホルモン剤「エフメノ」に変えてから、初めての血液検査。どんな数値が出るのか、少しワクワクしながら向かった。これまで特に不調はなく、生理のような出血が1回あったのみ。果たして、エストラジオールはいくつになっているのだろう。

診察室で待っていると、血液検査の報告書を持って先生が登場。
先生は数値を見ると「ホルモン値ですが、いいですね」と、紙を見せてくれた。
指された数字を見ると、エストラジオールは41。

(おお…!)

確か、1年前は30台だったので、上がってる。メノエイドコンビパッチは不正出血が多く、止めたり再開したり、膝が痛くなったりしていたが、今のところ、そうした不調も出ていない。こちらが私には合っているようだ。

ディスプレイには初受診してから今まで受けた血液検査結果が表示された。日付を見ると、最初は令和3年。
もうすぐ5年?そんなになるか〜。

先生は、数字の推移を説明してくださりながら
「前にも伝えましたが、続けていくことは更年期の症状だけでなく、将来の骨粗しょう症の予防にもなりますからね。重要ですね」と。
私も「はい、続けていきます」と、答えた。

と、ディスプレイの結果一覧を見て、むくむくとある願望が湧いてきた。。

(この一覧表欲しいな〜)

血液検査の結果は、毎回もらっていて、このブログのために取っておいたつもりなのだが、いつの間にか無くなっているものがある。何より、パッと見て数値の推移が分かるこの一覧、欲しい。
でも、こういうものって患者さんに渡せないのもあるのでは?
ええいっ、一か八かだ。

「あの〜、この一覧をスマホで撮ってもよろしいでしょうか」

すると、後ろで話を聞いていた看護師さんが

「そんなことされなくても、お渡しできますよ」

と、笑った。

(えっ!もらえる?)

先生も
「プリントできますので、わざわざ撮らなくても、お渡ししますよ」

とプリントして渡してくれた。

4年分の結果の一覧である。

「ありがとうございます!」

薬もそのまま処方していただき、また3ヶ月後の受診となった。

家に帰って、改めてもらった一覧表を開く。
あ〜この時は、メノエイドコンビパッチを半分にしてたな〜、とか、この時はPMSっぽい症状が出てキツかったな〜、とか感慨深い。

これを見ても、他の方にはな〜んの参考にならないかもしれないが、私の4年分6回の検査の結果である↓↓
スキャンしてざっとグラフにしてみた😀

ちなみに、検査では肝臓、腎臓の機能や、貧血なども図っているが、どれも異常なし、である。

歳を重ねるごとに、あっちが痛い、こっちが痛い、と色々と体にも年齢の影響が出てきているが、あの頃の倦怠感やイライラが和らいだだけで、生活の質は大きく変わった。
改めて、ホルモン補充療法を始めて良かったと感じた一日だった。

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