更年期障害体験記 2年目

メノエイドコンビパッチを貼ってみた

処方されたメノエイドコンビパッチ(経皮吸収卵胞・黄体ホルモン製剤)を使用しての感想です。

体験談に書かれている内容は、個人的な体験です。個々の状況により治療法などが異なります。 あくまでも参考としてお読みください。

エストラーナテープとは違う保存方法

かかりつけ薬局でメノエイドコンビパッチを処方してもらう時、薬剤師さんから

「今回エストラーナテープから変わりましたが、何かありましたか?」

と、聞かれた。

実はPMS症状が出てつらくなったので、病院を変えたんです、と話したら、
熱心にメモを取っていた。

「先生からも説明があったと思いますが、貼る曜日を決めておくとよいです。早速なので、今決めちゃいましょう。いつにしますか?」

ん!?今?
特に決めていなかったが

「じゃあ、月・木にします」

一番早い曜日にした。
薬剤師さんは、またメモを取った。

「残りのパッチは、この袋に入れて冷蔵庫で保管してください」

と、銀色のパウチ袋を見せながら説明してくれた。

「へえ~。そうなんですね😲」

知らなんだ。

エストラーナテープは特に保管方法の指定はなかった。
黄体ホルモンと一体型だからかしらん?などと、思った。

保管用のパウチ袋付き

薬代は、パッチ6枚(3週間分)で、1,310円(3割負担)だった。

エストラーナテープとの違い

製薬会社は、エストラーナテープと同じで久光製薬だ。
どうでもよい話だが、
パッチを使用して、初めて久光製薬が佐賀の会社であることを知った。

エストラーナテープと大して変わらないと思っていたが、
開けてみると若干違いがあった。下記に現時点で気づいた点を挙げたい。

  • 若干厚い
  • 素材がビニールっぽく、防水力がある
  • 粘着力が強い(剥がれにくい)

貼ってみての感想だが、
3週間経っても、特に副作用はなかった。
途中生理があったが、先月もあったので、副作用での出血ではなく、本当の生理のような気がする。

(あー薬を変えて良かった。これで一安心。。。)

と、一瞬思ったが、
エストラーナテープの時は、初めて2か月で最初調子が悪くなったので
油断は禁物だ。

このまま順調にいってくれることを祈って。。。

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